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マーケティング

広告のターゲティング設定について

広告のターゲティング設定について

Google、Yahoo!などの検索連動型のリスティング広告についても、LINE、Facebook、TwitterなどのSNS広告についても、広告の配信を行う際には、ターゲットの設定を行わなければいけません。
限られた予算の中で広告の効果を最大限にするために(CPA※1最適化のために)、「だれに」、「いつ」、「どこで」、「どのような広告を」、「どのようなサイトで」出すのかを設定しています。

広告を配信する人(ターゲット)をどうやって選んでいるのか

広告の配信設定において、「だれに」広告を出すのかという部分にフォーカスすると、大きく3つのターゲティングに分類できます。

オーディエンス ターゲティング

LINE、Facebookなど媒体毎に持っているデータに基づき、年齢・性別・地域・興味関心など、各セグメントで自分たちが配信したいように組み合わせてリストを作成し、配信を行います。媒体毎に区切れるセグメントとユーザーの判別の方法が異なるので、媒体に合わせた最適な設定が必要になってきます。

リターゲティング

ウェブサイトに一度訪問したユーザーに対して配信を行います。
訪問してからの日数や、どのページを閲覧したかによって分類し、ユーザーリストの作成を行います。それぞれのターゲットに対して、最適な入札価格で最適な広告の配信設定を行います。

類似ターゲティング

コンバージョンしたユーザーのウェブ上の行動履歴に似ているユーザーに対して配信を行います。このターゲティングについても、Google、LINEなど媒体毎に、所持しているデータ、接続するDMP※2、該当ユーザーの判定ロジックが異なるので、成果の良い媒体もあれば、そうでない媒体もあります。類似判定のロジックも日々開発が進み、変更されることがあるので、メディアや代理店からの情報連携が必須になってきます。

データの取得方法・判定ロジックは不透明

オーディエンスデータのとり方、類似ユーザーの判定ロジックは、どの媒体でもブラックボックスであることが多く、また予告なく変更されることがあります。
昨日まで正常に機能していたターゲティングのユーザーリストが、今日になるとおかしくなっている、動かなくなっている、など、こちらが予測していなかったことが突然起こります。
したがって、成果が悪くなっていないか、異常はないか、もしくは成果がよくなっているのか等、毎日進捗を確認し、リストの見直しや、予算の適正な配分を行っています。

※1.Cost Per Acquisition
顧客獲得単価のこと
※2.Data Management Platform
インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォームのこと。

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